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BAUHAUS

お客さまのリクエストで取寄せたのですが、“90010/B”アッシュトレイ – 灰皿。

ALESSIがベルリンの BAUHAUS ARCHIVの許可を得て制作した貴重な復刻コレクションです。

デザインはマリアンヌ・ブラント 1926年。・・・なんと、1世紀近くも前・・・

 

この灰皿は中心部分が突出しており、蓋を持ち上げると灰が下に落ちていく仕組みで、シンプルかつ大胆なデザインと、真鍮ならではの存在感、今でもその輝きが失せません。

同型のステンレスタイプもあります。

 

巷で同じようなデザイン見かけますが、オリジナルはこれです。

マリアンヌが活躍した BAUHAUSは、建築や工業デザインを始めとする視覚芸術の総合的な教育を目的に1919年ドイツ・ワイマールに設立された美術学校。

ナチスが台頭する社会背景の中で、その設立からたった14年間しか存在しなかったにもかかわらず、著名なアーティストたちを大勢輩出しました。当時のアーティストたちのみなぎる意欲・熱気は一大ムーヴメントを生み出し、近代デザイン・建築界に大いなる影響を与え、その理念は芸術・デザインの歴史の中でまさに一つの大きなランドマークとして讃えられているのです。

 

BAUHAUSが提唱したアートとテクノロジーの調和という新しい考え方は、今もALESSIのものづくりの礎となっています。

 

下はワイマール校舎

 

デッサウ移転後の校舎

ALESSIによって復刻された BAUHAUSデザインは、他にも・・・

 

“90046”と “90047” もうひとつのアッシュトレイ 1924年

真鍮のタイプとステンレスのタイプがあります。

これも似通ったもの見かけますね~

 

“90042” シュガー&クリームセット 1928年

オールステンレス・鏡面仕上げのシュガー&クリームセット。

互いに映り込む様子が何とも美しい。

 

“90044” 茶筒 1926年

潔いと言えるほどのシンプルなフォルム

フタを開けると、茶葉を注ぎやすくした口の形状に工夫が感じられます。